プラスチック手袋粉なしタイプを販売！即納！使いきり手袋は滋賀のワークショップ光へご相談ください。

2020年11月現在、ワークショップ光では品薄状態が続くディスポ手袋を多数取り揃えております。

使いきり手袋（ディスポ手袋）の品薄状態

●天然ゴム手袋＜●ニトリル手袋＜●プラスチック手袋＜●ポリエチレン手袋

現在こんな感じです。
（天然ゴム手袋については現在製造中止のところが多い。同じゴムでも合成ゴムでより汎用性の高いニトリル手袋に生産を集中させている為である。）

今回はプラスチック手袋をご案内します。
プラスチック手袋はPVC手袋とも呼ばれ、材質は塩化ビニールでできています。
耐油性や耐薬品性に優れています。主に油や塗料などを扱う仕事に使われ、手袋の下に装着し肌に液体が直接接触するのを防ぐなどの用途で使用されている。
同じようなニトリル手袋に比べ機能面、強度などで劣ってしまいますが、コスト面で優れており、現在の価格高騰下ではニトリル手袋を使用していたユーザーさんがプラスチック手袋に変更し使用されている企業様も多い。
注意点としては、食品を扱う業者には使用できないという点。プラスチック手袋を構成する物質の中に「フタル酸エステル」というものが含まれており、その物質が厚生労働省の定める食品衛生法に該当しないためである。（中には食品関連で使用できるプラスチック手袋もある）

弊社、プラスチック手袋は現在のところ、まだッ！まだッ！入荷可能です！！（ニトリル手袋にくらべれば・・・）しかしながらいつ状況が一変するか検討もつかない状況です。
使い捨て手袋は非常に便利で作業効率の良い商品だと思います。
コロナで大変な状況ですが、ご使用されている作業者さんや企業様に少しでもお役に立てればと思っております。D