ニトリル手袋使いきりタイプの現状・状況。作業用手袋の事ならワークショップ光

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ニトリル手袋使いきりタイプの現状・今後の展望・予想!作業用手袋の事ならワークショップ光

2020/11/06

使い捨て手袋・使いきり手袋、といったディスポ手袋が品薄状態&価格高騰が続いております。いわゆるハイパーインフレ状態です。
新型コロナウイルスの世界的蔓延が原因とされており、私の得た情報と今後の展望を独断的にお伝えします。(あくまで予想)
原因
・新型コロナウイルス世界規模蔓延により使いきり手袋の需要が極度に高まったこと。
・従来なら仕事などで使用される手袋が、欧米諸国では予防のため一般の方も生活の一部として利用している。なので供給が追いつかない。
現状
・製造元に欧米諸国の企業、あるいは政府関係が大量注文している(既に2021年10月まで予約しているところもある)
・欧米諸国のバイヤー&政府行政関係が確保を最優先するため高値で契約している
・原料の不足が起こってきており、製造工場が生産を確保するため高値で原料を入荷している
・原料の供給量も限定的になってきている
展望・予想
・2021年1月~2月にかけてが価格のピークになると予想される
・その先の未来は予想できない。どうなることやらcrying
・2021年6月まではこの状態が続く(マスクと違い簡単に生産することができない。設備投資に莫大なコストがかかる)

このような状況です。
本当に必要とされているお客様にアドバイスとしては
・2020年11月現在ですが、月間使用する際の3ヶ月分はストックしておくのが賢明とおもいます。
・2021年2月までにある程度の数量を購入された方がお得だとおもいます。既に価格は高騰していますが今後更に上がると私は予想しています。D
2020年11月6日現在